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人妻ユカ

ユカ

Author:ユカ

アタシ、松本由香。 生まれた時から、非凡な人生を歩む運命だったんだと思うな。 ユカの人生をすべて知ってる人は誰もいないし、 墓場まで持っていこうと思ってたけど、 誰かに知っておいてほしくなっちゃって。 『オトコの履歴書』と題して、ユカの人生公開します。

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2007/12/01  熱い身体を重ねあって


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夕方、阪神電車に揺られながら、二人共ヘトヘトで帰宅した。

途中、缶ビールを買って、ユカの部屋で二人で一気に飲み干した。

『体が熱いよ。ヒリヒリする。』

『ええ天気やったもんなぁ。』

『帰りでまた汗かいたし、冷たいシャワーでも浴びよっか。』

さり気なく、ヒロトを誘ってしまった。
だって、海であんなコトされて感じまくって、
でも途中で終わっちゃって・・・。

身体が熱いのは、天気のせいだけじゃない。
ちょっと悶々としてた。

シャワーを浴びたユカは、バスタオル1枚を巻いて浴室を出た。

ヒロトは予想通り、ユカのその姿を見て手を伸ばしてきた。


あぐらを組んだ自分の上にユカを座らせた。

『したい?。』

『うん。』

『だからオレを挑発した?。』

『バレたぁ?。』

首筋に舌を這わしてきた。

ゾクッとするほど感じた。

『あっ・・あぁーん。』

ユカは身体をずらしてヒロトに横向きに抱っこされる体勢を取った。
両手をヒロトの首に回した。

『キスして。』

ヒロトの舌がユカの舌に絡む。
それだけで足を開きそうになってしまった。

そのままベッドになだれ込み、バスタオルを外された。

くっきり日焼けしたユカの身体にヒロトは興奮した。

『ユカ、白い胸がいやらしいで。』

そう言いながら、ビキニの日焼けの跡の、
白と黒の境目を舌で何度もなぞった。

胸と脇の中間辺りに舌を這わされると、
身体をくねらずにはいられないほど気持ちよかった。

時々シーツに擦れる日焼けした肌が痛かったけど、
それ以上に気持ちいい方が勝ってた。

今度は自分からキスした。
そして自分から舌を絡ませた。

長い長いディープキスをした。

『ユカ、今日は積極的やん。』

『なんか、そーいう気分なんだ。』

海では中途半端に愛撫された乳首に、ヒロトの舌先を感じた。

『あっ・・』

その1秒足らずで、アタシは秘部が更に熱く濡れたのを感じた。

片方の乳首はヒロトの指で、もう片方はヒロトの舌で・・・。
身体がとろけそうに気持ちよかった。

ヒロトの顔が私の股間にうずまった時には、
アタシの秘部からは愛液が滴っていた。

ヒロトの指の先が触れただけでも、いつもの倍以上気持ちよかった。

ユカは、自ら足を広げた。

クリトリスを触っていたヒロトの指が、
一瞬離れたかと思うと一気にGスポットに達した。

『ああー・・・。ヒロトー、気持ちいい、気持ちいいよぉ。』

絶叫に近いユカの声と共に、バスタオルはビチョビチョになった。

また、潮吹いちゃった・・・。

アタシのGを満足させると、ヒロトの肉棒がアタシの顔に近づいてきた。

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2007/12/02  イケない女


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アタシのGを満足させると、

ヒロトの肉棒がアタシの顔に近づいてきた。



シックスナイン・・。

ユカは69はあまり好きではなかったけど、
その時はヒロトの肉棒が欲しくて触りたい衝動に駆られ、
一生懸命おしゃぶりした。

タマを口に含んで転がすと、ヒロトは
『うっ・・』
と言って身をよじった。

感じてくれてるんだ・・と思うと嬉しくて、
二つのタマを交互に含み、手では肉棒をしごいた。

突然、ヒロトの身体が方向転換した。

『もうガマンできひん。入れるで。』

『待って。ゴムつけて。』

ゴムをつけると感度が薄れるが、やはり、避妊はきちんとしなきゃ・・。

もう、あんなツライ思いはしたくない。


ユカの感度は、ゴムに遮られることなく、良好だった。

入れられた瞬間、背中に電気がビビッと走り、
腰を動かされると、その電気が指先と頭から放電された


ヒロトの腰の動きが早くなる。
ユカの頭も気持ちよさでいっぱいになり太ももがガクガク痙攣し始めた。

何?。こんなの初めて・・。
不安がよぎったが、深く考える頭の余裕なんかなく、
そのままユカは昇天への階段をイッキに駆け上がっていった。


『ユカ・・ユカ』
顔をはたかれる気配で目が覚めた。

一瞬、状況がつかめなかった。

『びっくりしたわぁ。白目むいて気絶したで』

あ・・アタシ、ヒロトとSEXしてたんだ。
やっと我に返ったアタシに間髪入れず、ヒロトの一言。

『ユカ、人間じゃなかったみたいやったわ。
オレ、恐ろしかった。ゾッとしたで。』

『えっ?。』

アタシのイキ方が?。自分ではコントロールできない境地に
入った身体のコトを言われても・・。ショックだった。

今までは
『ユカのイク時の顔がたまらん』

って言ってくれてたヒロトに、
『ゾッとした』

と言われた。

『途中から覚えてないねん。そんな言い方されたらショックやわ。』

『オマエは覚えてないかもしれへんけど、
 オレは目の前で見たからなぁ。』

『・・・・』


この日を境に、アタシはイケないオンナになってしまう。

あるオトコと出会うまでは・・・

それは、その日から10年以上経ってからのコトだが・・・

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2007/12/03  フツウの恋人みたく


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10月に入ると、ヒロトは11月にある学祭の為、バタバタとし始めた。
まだ、就職の内定ももらってないのに・・・。

ユカは、スナックのバイトを週2日にして、
昼間は友達とショッピングしたりお茶したり・・
夜はヒロトの為にセーターを編んだり・・と、
フツウの女子大生をしていた。

生活が落ち着くと心も落ち着いて、穏やかに時は流れていった。

ヒロトとは、キャンパスで会ったり学食で一緒にごはん食べたり、
時々ユカの部屋に来たり・・。

取り立てて問題もなく、ヒロトといる時間は楽しかった。

ただ・・・あの日以降ヒロトとSEXしても、
イケないままだったのが気にはなっていた。
感度はそのままなんだけど、オーガズムに達しない。

自分の中に分厚い壁ができて、それを超えることを無意識に
躊躇してしまっていた。

それでも気持ちはいいから、そんなに気にも留めてなかった。



11月・・・。学祭が開催された。


1年前のこの日、ユカはヒロトに恋をした。


1年前と同じ場所に座り、この1年を思い返していた。


ヒロトは付き合っていた彼女と別れてユカとの付き合いを始めた。


お揃いのペアリングを買いに行った日にホテルに行き、
気持ちの伴うSEXをして初めてのエクスタシーを感じた。

それからは二人でいろんなSEXをした。

ヒロトの浮気・ヒロトの友達からのレイプ・そして妊娠・・中絶。
スナックでのバイト・・。

事実だけを回想すると、あまりいい思い出は浮かんでこなかったが、
それでも、こんなにも人を好きにならせてくれたヒロトと
離れることはできなかった。

イヤなコトも悲しいコトも含めてヒロトが好きだった。



学祭は、連日、実行委員やクラブ関係者の打ち上げがあり、
ヒロトはユカの部屋に2日間泊まった。

ユカは、学祭1日目は、バイトが入っていたけどお休みして
ヒロトの帰りを待った。

インターホンが鳴ったのは11時を過ぎていた。

『お疲れー。』

ドアを開けると、打ち上げのテンションそのままのヒロトに
いきなり抱きしめられた。

『お酒くさーい。』

『いっぱい飲まされたわぁ。明日も朝早いねん。
勘弁してほしいよなぁ。』

『じゃあ、もう寝る?。明日の朝シャワーすればいいやん。』

ヒロトはかなりお疲れだったので、その日はそのままベッドに入った。

ヒロトの翌日の下着とトレーナーの着替えを用意して、
ユカもベッドに入った。

『おやすみ。』

ユカが言った時、ヒロトは寝息をたてていた。

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テーマ : おだやかな心でいるために - ジャンル : 日記

2007/12/04  飲み干した精液


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翌日、ユカが起きると、ヒロトはシャワー中だった。

浴室から出たヒロトにコーヒーを入れた。

ヒロトはあわただしく用意をして出ていった。

ユカはそれからゆっくりとコーヒーを飲み、
洗濯機を回してから、学祭に向かった。

夕方には帰宅して、ヒロトの洗濯物を干したり、
セーターを編んだりした。

ヒロトは12時前にインターホンを鳴らした。

ドアを開け

『お疲れさまぁ。』

とヒロトを迎えた。

ヒロトは昨日よりはマシな酔い方だった。

お風呂に入った後、二人でベッドに入った。

『昨日は、すぐ寝てゴメンな。』

『いいよ。かなりお疲れみたいだったし。
朝、ちゃんと起きれたんだね。えらいっ。』

『今朝、玄関出る時、思ってん。こーいうのええなぁって。』

『どーいうの?。』

『ユカのいる部屋に帰って、朝はユカと一緒に目覚めるの。』

『昨日は一緒に目覚めてないよ。
私、ヒロトが起きたの知らないもん。』


『ユカ、大学卒業して、ちゃんと就職して
 落ち着いたら結婚しよな。』

『えっ?。』

急だったので、ユカはびっくりした。
ヒロトがそんなコト言うなんて・・・。

『アタシももっとヒロトと一緒に居たいよ。』

そう言うと、ユカはヒロトの顔を覗き込んでキスをした。


ヒロトに力いっぱい抱きしめられた。

『痛いよぉ、ヒロト。』

『する?。』

『今、生理中やもん。』

『じゃ、口でして。』

『しゃーないなぁ。じゃ、学祭がんばったご褒美に。』

ご褒美なんて口実だった。

結婚しようと言ってくれたヒロトの気持ちが嬉しくて、
ヒロトの望むコトをしてあげたいと思った。

ユカは、スウェットのズボンの上からヒロトの股間を触った。

まだ、イマイチ元気がなかった。

ヒロトがスウェットとトランクスを脱いだので、
手でしごくと、すぐにヒロトのモノは固く大きくなった。

肉棒の先をペロッと舐めた。

ヒロトの肉棒はピクッとした。

一気に口の中に含み、上下させた。

カリの部分を舌先で舐め回した。

その後肉棒の横側を根元から先まで舌の先でツーッとなぞった。

そして、ヒロトの一番好きなタマのおしゃぶり。

口に含み、やさしくソフトに舌で転がすのが
ヒロトのお気に入りだ。

少しでもきつく吸ってしまうと怒られる。

最近、やっとコツがわかってきた。


『うっ・・』

ヒロトが悶えてる。ユカは嬉しかった。

再び肉棒を咥え、手でしごきながら速度を速めた。

『口の中に出すで。』

ユカはおしゃぶりしながら無言でうなずいた。

これでもかというくらい、口の中で肉棒がパンパンになった次の瞬間、
液体の飛び出る感触がした。

苦かったけど、ゴクって飲み込んだ。

はじめて精液を飲み込んだ。

ユカ、20歳の秋。
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2007/12/05  母性をくすぐられ、そして事件へ


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それから1ケ月後・・・。

ヒロトの就職先が内定した。

小さなアパレル会社だったが、ヒロトはやりたい仕事に
つけると満足していた。

季節は冬だったが、ユカの気持ちはあったかかった。
ヒロトとアタシの気持ちが、明るい未来へゆっくりと
前進しているのを感じた。

クリスマスは梅田でデートした。

お正月はマミとマミの彼氏と4人で、
石切神社までドライブがてら初詣に行った。

『ヒロトとずっと一緒にいれますよーに。』

神社でそう願った。

大学の冬休みが終わり、1月の寒い日だった。

ユカの部屋に来ていたヒロトが、ポツリと言った。

『オレ、親の会社に入れられるかも。』

『えっ?。』

『親父、一応会社を経営してて、
兄貴が会社継ぐことになってんねんけど、
オレにも手伝えって・・。』

『だって、ヒロト、就職内定してるやん。』

『そうやねんけど・・・。』

『ヒロトの人生、ヒロトが決めなきゃ。』

『せやけど、いろんなシガラミがあんねん。』

『じゃ、内定もらった会社、どーすんの?。』

『・・・』

ヒロトの顔はとてもつらそうだった。
あんな表情のヒロトを見たのは初めてだった。

ユカは思わず後ろからヒロトを抱きしめた。

『アタシがついてるよ。アタシはヒロトの味方だよ。』

きっとアタシの中の母性が、そう言葉にしてしまった。

その一言が、あの事件の引き金になってしまうなんて・・・。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/06  愛の逃避行


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『アタシがついてるよ。アタシはヒロトの味方だよ。』



ヒロトは想像以上に心が参っていたらしく、
その言葉にすがりついてきた。

『ユカ・・・。二人で暮らそう。何のシガラミもないトコロで。』

『えっ?。どーいうこと?。』

『このままだと、親に逆らえず自分の人生が決まってしまいそうや。
二人で大阪を離れて暮らせへんか?』

『アタシ、大学生やねんけど?。学校はどうすんの?
ヒロトだって卒業式あるやん。就職だって内定もらってるし。』

『せやなぁ。現実には無理やなぁ。
でも、オレはホントにそうしたいと思った。オマエとなら、
現実としてやっていけると思った。
あの家におったら、オレはオレじゃないねん。
ユカといる時がホントのオレやねん。』

大好きなヒロトにそう言われて、ユカは自分を見失ってしまった。

世間体も常識も、周囲への迷惑も、何も見えなくなってしまった。



『・・・わかった。ヒロトがそうしたいんなら、
ヒロトがそれで幸せになれるんなら、ついていくよ。』

こうしてアタシ達は、駆け落ちの為の計画をたてていったのだ。

3日後、二人で電車に乗って住むトコロの物件探しにでかけた。

足が棒になるくらい歩き回って、三宮から2駅離れたトコロの
小さなアパートを借りた。

敷金・礼金はユカがバイトで貯めていたお金で払った。

保証人は、マミの彼氏がなってくれた。


それから数日間、ユカは部屋の荷物の整理をした。

親には、駆け落ち前日に投函予定で手紙をしたためた。


ヒロトのこと。こっちから連絡を入れるから
心配しないでってこと・・・etc・・・。

こうして、2月に入ってすぐ、ヒロトとアタシは明るい未来を求めて旅立った。

ヒロトは、家と縁を切って生きていくと書き置きして出てきたらしい。

今、思い返すと、なんてコトをしたんだろう・・と思うが、
あの時は好きなオトコの為にその人が望むコトを叶えてあげたいと思った。

不安でいっぱいだったが、二人でなら乗り越えられる。そう信じて・・・

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2007/12/07  同棲生活


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マミの彼氏が軽トラを用意してくれ、それで荷物を運んだ。

1LDKの狭い部屋だったが、荷物も少なかったので、
なんとかその日のうちに片付いた。

マミとマミの彼氏にお礼を言って別れた。

別れ際、

『マミ達に迷惑がかかるといけないから、
アタシ達にかかわったコトは誰にも言わないで。』

とお願いした。

二人きりになったアタシとヒロトはとりあえず引越しそばを食べ
お腹を満たし、明日からの生活について話し合った。

『やっぱ、お金、必要やん?。アタシ、飲み屋で働くよ。
三宮まで出れば、いくらでもあるしね。』

『じゃあ、オレも夜は飲み屋のバーテンでもするわ。』

二人とも水商売に染まって、それでマトモな生活はできるんだろうか・・
という不安はあったが、先立つモノの為に、
とりあえずというコトで同じ系列の違うお店で働いた。

生活のペースは二人一緒なので、昼間は寝て夕方起きて・・
という生活だった。

ベッドもなく、狭い部屋で、アタシ達は不安をかき消すかのように
毎日SEXをした。

身体を重ねている時は不思議と安心できた。

バイト先でのお給料は15日と月末の2回に分けられていたので、
2週間後にはバイト代が入った。

それで、生活に必要なモノを少し買い足したり、
外食したり・・とプチ贅沢もした。

『ヒロト、そろそろ昼間の仕事見つけたら?。』

『今月いっぱいは夜に集中して稼いどきたいねん。
オレが昼の仕事に変わったら、ユカとの生活のリズムも
変わってくるし・・。』

『そっか。ヒロトがそう考えてるんなら・・。でも、
ヒロトはいつまでも夜の仕事続ける人じゃないからね。
早くやりたい仕事見つけて、がんばってほしいんだ。』

それから2日後・・・。昼間2人で寝てると、
インターホンが鳴った。

無視して出ないでいると

『ユカ、居るの?。マミだけど。大変なコトになってるよ。』

アタシは、ドアの向こうのマミの声に飛び起きて、
急いでドアを開けた。



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2007/12/08  大人の言い分


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急いでドアを開けると、マミとマミの彼が立っていた。

『どしたの?。入って。狭いけど。』

ヒロトを起こし、布団をたたんで隅にやり、スペースを作った。

『あっ、ヒロトさんもいるんだ。ヒロトさんの前では
言いにくいねんけど・・・。』

『まさか、うちの親?。』

『うん・・・。』

マミの話によると、アタシ達がいなくなってから数日後、
大学の方からマミに呼び出しがあったらしい。

ヒロトのお母さんがヒロトの交友関係を調べ、
ユカのマンションにも行ったが夜になっても
連日灯りもついてない・・というコトで、ヒロトとユカは
一緒だと判断し、学校側にユカの交友関係を調べさせ、
マミが呼び出されたらしい。

マミは『知りません』と言ってくれたが、ヒロトの母は、
学校側にユカと交友がある生徒の住所と電話番号を聞きだし、
昨日、マミのトコロにヒロトの母親から電話がかかってきたらしい。


『渡辺ヒロキの母です。ヒロキが鈴木ユカさんと居なくなったことは
察しがついています。こういう時、女は必ず友達に相談してから
決断するものなの。あなた、ユカさんがどこに居るか知ってる
わよね?。』

『知りません。私もユカと連絡が取れなくなって、心配してるんです。』

『じゃあ、ユカさんは誰に相談したのかしら?。
リカさん?。ジュンコさん?アキさん?。』

ユカさんのお友達に全員聞いてみるしかないわね。』

ヒロトの母の敏腕な口調に、マミは怖くなった。


『ユカとヒロトさんが一緒かどうかわからないじゃないですか。
私からみんなにさり気なく聞いてみますから、
事を大きくしないで下さい。』

そのセリフにヒロトの母はマミは何か知っていると悟ったのか

『じゃあ、あなたからの連絡を待つわ。
もし何の情報も得られなかったら、あなたのご両親にも連絡して
子供が隠し事をするなんてどういう育て方をしたのかお伺いしなきゃね。』

そう言って電話を切ったという。

その後、リカからマミに電話があり、ヒロトの母はすでに
マミに言ったのと同じセリフをリカにも電話していたらしい。

大学内でも、ヒロトとユカのことは少しずつウワサに
なっているとのことだった。

『何でアタシの友達を・・・。ごめんね、マミ。迷惑かけちゃって。』

『私も今後ヒロトさんのお母さんにどう返事したらいいか困っちゃって。
ユカに相談しに来てん。』

『マミちゃんごめんな。オレの親、怖かったやろ?
イヤな思いさせてゴメンな。オレがカタつけるか
ら。もうマミちゃんはかかわらんで済むようにする。』

ヒロトはキッパリそう言った。

2時間程話をした後、マミ達は帰っていった。

アパートに電話も置いてなかったので、わざわざ来てくれて、
本当に感謝した。

二人きりになると、ヒロトは言った。

『そーいう家やねん。オレんち。代々の会社を親族が引き継いでやってて、
親の言うことは絶対なんや。それに耐えられへんかった。
だから何もかも捨ててでもオマエと新しい生活をスタートさせたかった。』

『ヒロトの気持ちはわかるけど、周りに迷惑かけてまでは・・・
こーなるなんてびっくりしたけどね』

『オレ、家に電話してくる。』

ヒロトは公衆電話をかけに行った。

15分くらい待った頃、ヒロトは帰ってきた。

『明日、オカンがここに来る。来て話する。』

『えーっ。ここに?。私、出かけてていいよね?
まずはヒロトとお母さんで話してよ。』

『ユカにも話あるから居ろって。』

『まじっ?。』


ヒロトのお母さんとは家に電話した時何回か電話に出たので
話はしたことあるけど、苦手なタイプだった。
居ろと言われたら居るしかない・・・か・・

ユカは会う覚悟を決めた。

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2007/12/09  オンナの対決


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夜、二人がバイトから帰ってきたのは2時を回っていた。

朝10時にヒロトの母親が来る。

とりあえず、急いでお風呂に入り、3時に布団に入った。

ヒロトと寄り添って寝たが、二人共なかなか寝付けず、睡眠不足のまま朝を迎えた。


布団はベランダに干し、部屋に散らかっている小物は押入れに詰め込んだ。

なんとか部屋を片付け掃除もし、9時には一段落してコーヒーを飲んだ。

それから鏡に向かって念入りに化粧した。

ヒロトは

『オカンに会うのに、なんで店行く時より化粧濃いねん。』

と言ったが、コレは女にしかわからない決戦前の意気込みだった。


インターホンが鳴ったのは9時50分。

ヒロトが玄関を開けた。

高そうな服を着た女の人が立っていた。

部屋の奥から、玄関先のヒロトの母と一瞬目が合ったので会釈をしようとした瞬間、目をそらされ

『元気そうやん。ちょっと痩せたんちゃう?。』

と母はヒロトと会話した。

ユカは、会釈と共にするハズだった作り笑顔を気づかれないように真顔に戻した。

『狭いトコやけど、入って。』

ヒロトが言うと母は玄関を上がった。


部屋に入っても母はアタシと目を合わすことなく、部屋を見渡して

『ふっ・・まるでママゴトの生活ね。』

とつぶやいた。

ユカも負けてはいられない。

『はじめまして。鈴木ユカと申します。』

と母の視界にユカを入れた。

『あなたがユカさんね。お電話では何度かお話したことある方よね?。』

『今日はわざわざご足労頂いてすみません。こちらからお話に行かなくてはいけないのに・・って昨日もヒロトさんと話してたんです。』

『あらっ。それだけの常識は持ってる方なのね。お友達にたくさん迷惑かけてる方だから、もっと世間を知らない方かと思ってたわ。』

『それはオカンがユカの友達に電話したから迷惑になったんやろ。』

ヒロトが助けてくれた。

『オレは、もうオトンやオカンの言いなりはうんざりやねん。オレにだって夢はあるし、好きな女と一緒に暮らしたい。兄貴みたいになるのはイヤやねん。』

『だからって、手段が違うでしょ。まだ子供ね。学校も休んでこんなトコロでママゴト遊びして。やるコトが幼稚すぎなのよ。』

『じゃあ、オレがこうしたいって言ったら、オレの好きにさせてくれたか?。無理とわかってたから家を出た。』

『とりあえず戻ってらっしゃい。もうすぐ卒業式よ。ちゃんと卒業証書もらいなさいよ。お父さんも、とりあえず戻って、ヒロトが就職したい会社があるのなら、そこで武者修行してこいって言ってたわ。

それと、結婚したいのなら、200万貯めろって。そしたら式にも出るし認めるって言ってたわ。』

横で聞きながら、武者修行?。200万?・・と、子供を思う母の気持ちのカケラも感じられない事務的な母の言葉に疑問を抱きながらも、渡辺家のコトなので黙って聞いていた。

『一晩考えさせてくれ。』

ヒロトはそう言った。



『ユカさん、冷たいレモンティが飲みたいんだけど、あるかしら?。』

不意に母がアタシに聞いてきた。

2月に冷たいレモンティなんて家に置いてるワケがない。

『ヒロト、買ってきてくれない?。』

アタシの返事を待たず、母がヒロトにそう言った時、ユカは、母と1対1の対決が始まるのだと気づいた。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/10  オンナの対決ー2


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ヒロトが玄関を出ると母はバッグから封筒を取り出した。

『50万入ってるわ。今回のコトはやはり男側に責任があるだろうから、渡せって主人が・・。』

『付いてきたのは私の意志ですから、受け取れません。』

『じゃ、単刀直入に言うわね。あなたのコト、調べさせてもらったわ。あなた、養女でしょ。そういう戸籍を持つ人は、渡辺の家に嫁いでほしくないの。』


言葉が出なかった。アタシの戸籍まで調べられているコトへの驚きと、それだけの理由で結婚の対象外にされてしまうなんて・・・。

『私も働いて、二人で200万貯めます。そしたら認めてくれるんですよね?。養女だろうが、育ての父母には恥ずかしくない育てられ方をしてきましたし、恥じるコトとは思っていません。』

『あなたはそう思っても、世間は違うわ。あなたの尺度で物事を測らないで。
あなたはうちには不釣合いだわ。あなたがツライ思いするだけよ。』

『それは、お母さんの尺度じゃないんですか?。養女というだけで私を認めてもらえないなんて・・。』

つい、感情が先走って大きな声を出してしまった。

『まぁ、しばらくはやりたいようにやらせてあげるわ。そうすればヒロトも気づくでしょうし・・。』

ヒロトが帰ってきた。

母はレモンティを飲み干すと

『ユカさんには、今回ヒロトのママゴトに付き合わせたお詫びを渡しといたから。じゃ、明日電話してきなさい。』

と言って帰っていった。


『何か言われた?。』

『ううん。別に・・。アタシ、大学辞めて働くよ。早く2人で200万貯めよ。』

ヒロトの母への意地なのか、ヒロトと早く結婚したいからなのか、よくわからなかったけど、とにかくアタシが今すべきコトはお金を貯めて認めてもらうコトだと思った。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/11  愛情を信じて・・


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ヒロトとアタシは今後のコトについて話をした。

とりあえず、大阪に戻ろう。

そして、ヒロトは卒業式に出て、内定をもらっている会社に就職する。

ユカは、大学を辞めて、どこかちゃんとした会社に就職できるよう就職活動をする。

翌日、その旨をヒロトの母に伝え、間接的にヒロトの父親の了解をもらったので、二人はアパートを引き払って大阪に戻った。


うちの母親が出てきた。

母親は泣いた。

『私の育て方が間違ってたのかしら』
って・・・。

『ごめんなさい。』

ユカは謝ることしかできなかった。

大学を中退して働きたい気持ちも了承してもらった。

ヒロトの母の『200万貯めたら・・・』の話は出さず、

『大学でもいろんな検定を受けて資格を取得したし、あと2年間学生をするよりも、早く社会に出て取得した資格を生かしたい・・』

とウソをついた。

こうしてユカは、20歳の3月に大学を中退し、4月からは社会人になった。


入社したのは、あるゲームメーカーの会社だった。

初めは総務部に配属された。

ユカと同年代の社員も多く、すぐに仲良くなって、楽しいOL生活のスタートだった。


ヒロトも社会人になり、お互いの都合がつかず、会える日が激減した。

それでも、“200万貯めて結婚”という同じ目的があったので、それを支えにがんばれた。


しかし、OLの給料は、部屋の賃貸料や食費・服代や交際費などで右から左に吹っ飛んでしまう。

これじゃあ、お金貯まんない・・・。

そう思ったユカは、昼間はOL・夜はスナックでバイトを始めた。

この時のユカは貯金の鬼だった。

食費を浮かせる為、1日1食。
夜のバイトが終わってから、週2回、他のスナックで朝の5時までのバイトも入れた。

睡眠時間もない生活だったが、ヒロトと結婚する為に・・・その思いだけがユカの支えだった。


6月のある日・・・。

会社から戻ると、留守番電話に知らない女から伝言が入っていた。

『早原と申します。渡辺ヒロトさんのコトでお伺いしたいコトがあります。また電話させてもらいます。』

何?。また浮気?。

確信したワケではなかったが、ほぼ間違いない。

悲しくて凹んだが、その感傷に浸っている時間もなく、化粧を直し髪をセットし、服を着替えてスナックのバイトに行った。

11時半に帰宅してスーツを脱いだ時、電話が鳴った。

この時間はヒロトからだ。

受話器を取ると、ヒロトではなく女の声だった。

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2007/12/12  ヒロトの浮気は昔から


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『鈴木ユカさんですか?。早原と申します。』

『はい。何のご用でしょうか?。』

『あのぉ・・・あの・・鈴木さんは渡辺さんの彼女なんですか?。』

『すみませんが・・、見ず知らずの方からそう聞かれても・・・。』

『あっ、すみません。アタシ、渡辺さんと同じ会社の早原と言います。渡辺さんのコト好きになりました。』

『はぁ・・。それをわざわざ電話で伝えに?。アタシの電話番号、何で知ってるんですか?。』

『渡辺さんとホテルに行った時、“ユカ”って名前間違えられたんです。

その時は聞こえなかったフリしたんですが・・・。

あの・・アタシ、妊娠しました。

渡辺さんの赤ちゃんです。

だから、渡辺さんに言う前にユカって人との関係を知りたくて・・。

昨日ホテルに行った時、渡辺さんのシャワー中に彼のアドレス帳をこっそり見ました。

ユカって名前は鈴木ユカさんだけだったので、その番号を控えて今日電話させてもらいました。』



驚いた。

おっとりしたしゃべり方とはウラハラにすごい行動力の持ち主だ。

侮れない・・・。

『アタシとヒロトは結婚の約束をしています。』

ユカはキッパリ言った。

『そうなんですか?。じゃ、なんで渡辺さんはアタシと・・』

『ヒロトの浮気は昔からです。』

受話器の向こう側からすすり泣く声が聞こえた。

『じゃあ・・アタシ、どうしたら・・・。』

『それをアタシに聞かれても困ります。ヒロトと話し合って下さい。すみませんけど、疲れているのでもう話をおしまいにしていいですか?。』

『あ・・はい。突然すみませんでした。失礼します。』

ユカは受話器を置いた後、気が抜けた。毅然と会話をしたつもりだったが、自分の動揺は早原という女に気づかれていないだろうか・・。

アタシが寝ずにお金を貯めている時に、ヒロトはその女とのホテル代にいくら遣ったんだろう。

何をどう考えたらいいのかわからなくなっていた。

心では何も考えられなくなり、頭では、ただ、お金の勘定しかできなかった。


あの女からの電話のコトは、アタシからヒロトには言わなかった。

ヒロトからもその話は出なかった。

たぶん、中絶という選択をとったのだと思う。

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2007/12/13  オンナからメスへ


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それから2週間後、アタシとヒロトは1ケ月ぶりにデートをした。

久しぶりにつなぐ手と手・・・。ヒロトの体温を感じた。

指を絡めながら、心もつながっていることを願った。

丸ビルにあるレストランで夕食を食べた。

『ヒロト、今いくら貯まった?。』

『いろいろ出費が多くてなかなか貯まれへんわ。ボーナスも寸志やったし。ユカは?。』

『アタシはけっこう貯めたよ。』

アタシは・・・ヒロトみたいに浮気代に費やしてないから・・・。

心の中でそう思った。

『金、金って、ユカ、執着し過ぎやで。無理して早く貯めんでも・・。』

『アタシはヒロトの家族に二人のコトを1日でも早く認めてもらいたいの。駆け落ちみたいなバカなマネした二人だけど、やれば出来るんだって証明したいの。』

『オマエの気持ちもわからんでもないけど・・・。』


その時のアタシは、200万貯めれば幸せになれると信じてたんだと思う。

だから、その一筋の光を求めて、睡眠不足も気力でカバーし、ヒロトの浮気も自分の中で処理した。

アタシは間違っているのだろうか・・・。

自分で自分の考えがまとまらず混乱した。


食事を済ませ、1階まで降りるエレベーターの中で、ユカはヒロトに

『ホテル行きたい。』と囁いた。

カラカラに乾いた心を、身体を潤すことにより満たそうとしていたが、そんなユカの女心など理解できるワケないヒロトは

『オレもやりたい。1ケ月もしてないもんなぁ。』

と、ヘタなウソをついてユカの肩を抱いた。


早原という女は、アタシに電話したコトをヒロトには言ってないんだ。

まっ、こっそりヒロトのアドレス帳を見てアタシに電話してきたくらいだから、言えば自分が不利になるし・・・。

そしてヒロトは浮気したオンナを妊娠させ、中絶させたコトを私が知っているコトを知らない。

ヒロトに肩を抱かれて歩きながらそんなコトを考えると、心に1滴の潤いもなくなって、早くヒロトに抱かれたいと思った。

ホテルの部屋につくと、ユカはテーブルにバッグを投げ、ヒロトに抱きつき、ベッドに押し倒した。

ヒロトの唇に自分の唇を重ねた。
そして唇を開き、舌を入れた。

ヒロトはびっくりしたような目をしていたが、すぐにユカの背中に手を回し、二人は抱き合って長いディープキスをした。

1ケ月ぶりのヒロトの体温はあったかかった。

舌でヒロトを感じながら、アタシはもっと欲深くなり、ヒロトのジーパンのファスナーを下ろした。

トランクスの隙間から手を入れ、ヒロトの肉棒をやさしく握り締めた。

『ユカ、今日は大胆やん。』

『いっぱいヒロトを感じたいの。』

そう言って、ジーパンとトランクスを下げ、肉棒にしゃぶりついた。

アタシは、カラカラの心を潤す為、夢中だった。

自分でも、本能のまま、大胆すぎると思ったが、ヒロトを目の前にすると、止められなかった。


あの日のアタシは、オンナじゃなくて、メスだったのかもしれない。

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2007/12/14  反応する子宮


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ヒロトの肉棒にしゃぶりついたアタシは、唾液まみれになるまで止めなかった。

その間にヒロトはユカのスカートをまくり上げ、ストッキングとパンティを脱がして、クリトリスを攻めてきた。

脱がされる前から、アタシのクリトリスは熱く火照っているのを自分で感じてた。

クリトリスの先にヒロトの指が触れただけで、子宮がビクッと反応した。

アタシは向きを変え、ヒロトにキスした。

そして、首筋に舌を這わせ、ヒロトの乳首を舐めてみた。

いつもアタシがやられてるように、乳首の先を舌先で転がしたり、乳輪の周りをぐるっと舐めたりした


ヒロトの乳首が立ってきた。

『気持ちいい?。』

『ゾクッとするくらい。』

『こっちも気持ちよくしてあげるね。』

ユカはもう片方の乳首に指を這わし、乳首をやさしく愛撫した。

『今日のユカ、いつもと違うなぁ。』

『そぉ?。久しぶりだしね。』

ホントは、早原という女に対抗していたのかもしれない。


私の異常な攻めに興奮したのか、ヒロトはアタシへの十分な前戯もなく、アタシの中に入ってきた。

アタシの秘部は、前戯ナシでもヒロトを受け入れるのに十分潤っていた。

『膣がいそぎんちゃくみたいにチンポを締め付けるわ。』

『もっと奥まで突いて。』

ヒロトはいったん肉棒を抜いてゴムを着けた後、イッキに奥まで突いてきた。

『あ・・あぁーん。』

ヒロトとの一体感を体中に感じた。

ヒロトの額の汗が、ユカの顔に滴り落ちた。ユカはそれを指で取って舌に乗せた。
アタシを感じさせる為に流した汗さえいとおしく思えた。

『バックから突いて。』

体勢を変えた後、ヒロトの動きは激しくなり、ヒロトはイッてしまった。

『今日のユカ、よかったよ。』

誰と比べてよかったの?・・・心の中でそうつぶやき、ヒロトに無言で微笑んだ。

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2007/12/15  アタシの心に恋の矢


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朝5時までのバイトは、梅田でやっていた。
終電間近の電車で行き、始発で帰宅していた。

その日、アタシが12時前にお店に行くと、お客が1組しかいなくて、マネージャーから外に出て客を引いてこいと言われた。

アタシはジュンちゃんと一緒にエレベーターで下に降り、真夜中の街でお客を探した。

『こんばんはー。そこのスナックなんですけどぉ。セット4500円です。誰かと一緒じゃなきゃ帰れないの。ずっと立ってて足が痛いよぉ。』

ユカはミニスカートを上げて、太腿を擦りながらそう言った。

『終電で帰らなアカンから、また今度来るわ。』

そう、断られてもユカはすかさず名刺を渡し

『絶対来て下さいネ。アタシ、火曜と金曜に居るからぁ。』

とアピっておく。

ダメ元だけど、これで数日後に来てくれたお客さんもいた。


再び、街を見渡して物色していると、向こうから、スーツを来た2人組のサラリーマンが歩いてきた。


ビビッときた。

『こんばんは。そこのスナックなんですけど・・・。セットで・・』

ユカの言葉を遮るように

『オレのタイプやわ。どこ?。行こ行こっ。』

と言って肩を抱かれた。

『えっ?。あの・・セットで4500円です。』

店に入ったアタシ達は、一番端の席に2人を通した。

『いらっしゃいませ。ありがとうございます。アタシ、ユカと言います。』

名刺を渡した。

『こんなフツウの名刺いらんわ。スペシャルな名刺にして。』

と、ボールペンを渡された。

ユカは名刺に自宅の電話番号を書き

『スペシャルバージョンです。』

と笑顔で渡した。


数分前、真夜中のネオンの中、彼が視野に入った瞬間、アタシは彼に一目惚れした。

男前でもないし、背が高いワケでもなく・・・。

でも、あの学祭の日、突然ヒロトに恋してしまったように、アタシの心に恋の矢がささってしまった。


でも、店のオンナと客という立場上、その気持ちは封印して接客した。

もしかしたら、会えるのは今日だけかもしれない。

『お名前、教えてもらっていいですか?。』

『オレ、トシちゃん。コイツはよっちゃん。マッチは今日は営業や。』

『ジャニーズの方がいらっしゃるのは、初めてですぅ。』

ユカはおどけて言った。

彼は俊史といった。

『じゃあ、トシちゃん、よっちゃん、お仕事お疲れサマでした。かんぱーい。』

トシちゃんは、アタシの予想通りのしゃべり方だった。

話がおもしろく、時間が経つのも忘れて夢中でおしゃべりした。

『ユカちゃん、何歳?。』

『この前21になりました。』

『おーっ、同い年やん。2年前のオレと。』

『23なんですね。』

『よく計算できましたぁ。』

そう言って頭をなでられた。

『彼氏は?。』

『彼氏いたら、今頃ここに居ませんよ。迷わず彼氏とベッドに居ます。トシちゃんは?。』

『彼女いたら、今頃ここに居ませーん。』

『そっかぁ。じゃ、寂しい時はここに来てね。ユカが慰めてあげるから。』

アクマで営業トークで通した。

アタシにはヒロトがいるし、最近心が疲れてるから・・・と自分の気持ちに自分で言い訳した。


気がつくと4時を過ぎていた。

『もうこんな時間かぁ。帰るわ。おあいそして。』

ユカはエレベーターで二人を下まで見送った。

『ごちそーさん。電話するわぁ。』

『ありがとうございましたぁ。お気をつけて。』

白み出した空の下、トシちゃんは去っていった。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/16  仕事を忘れて惚れて


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翌日・・・正確には、早朝にトシちゃんと別れて、その日の夜9時すぎ、電話が鳴った。

『はい、もしもし。』

『ユカ?。』

『そうですが・・・。』

『ホントの電話番号やったんや。』

トシちゃんだった。素直に嬉しかった。

『昨日は来てもらってありがとうございました。朝、ちゃんと起きれました?。』

『寝てないねん。寝たら起きられへんのわかってるから。』

『そーなんですかぁ?。すみません。』

『ユカが謝ることないよ。楽しかったし。ユカ、オレのタイプやし。』

『ありがとうございます。またお店に来て下さいね。火曜と金曜は、アタシ、居ますから。』

『お店に行かな、会われへん?。』

『そうですねぇ。アタシ、昼間はOLしてるし、会社終わったら別のスナックで11時まで働いてるし・・。今日はお休みですけど。家に居てトシちゃんの電話取れてよかったです。』

『ははは、上手いこと言うなぁ。そっか。ユカは忙しい人なんやな。じゃあ、また店に行くわ。金曜行く。次の日会社休みやし。ユカは?。』

『アタシも土曜は会社休みですけど・・。』

『じゃ、金曜行ってユカが店終わるまで待ってる。朝メシ食べよ。』

『お店終わった後、ミーティングとかあるんで、待たせちゃうの悪いです。』

『いいっていいって。まっ、行った時の酔い方にもよるけど・・。とりあえず、金曜、行くわっ。』

『じゃあ、ジャニーズ御一行様で予約入れときますね。』

電話を切った後、ドキドキしてた。

もう会えないかも・・・と思って制止させてていた恋の矢が、じわりじわりとアタシの胸にささっていく。

と同時に、ヒロトへの恋の矢がそれに比例して抜けていく。

人の気持ちなんて、こんなに簡単なモノなの?。

アタシはヒロトと結婚の約束までしてんのに・・・。

そう思っても、アタシの心の中は、トシちゃんでいっぱいになろうとしていた。


金曜日・・・。11時までのバイトを終え、いったん帰宅して、念入りに化粧を直し、服も露出の高い服に着替えた。

12時前にお店に着くと、トシちゃんは5人で来てくれていた。

『おーっ、ユカ、やっと来たんか。』

『いらっしゃいませ。』

ユカは髪を耳にかけながら、急いでトシちゃんの横についた。

テーブルの上には、瓶ビールが3本とフルーツの盛り合わせが置かれてあった。

きっと店の女の子が売り上げの為に頼んでいったモノだ。


ジャニーズ御一行様は、梅田の某不動産会社で働く面々で、羽振りがよかった。

5人共、よく飲み、よくしゃべり、よく歌い・・・仕事を忘れるくらい楽しい時間だった。

閉店時間が近づくと、トシちゃんは

『マクドで待っとくけど・・。どのくらいかかる?。』

とアタシの耳元で囁いた。

『5時半には行けると思います。』

『おっけー。』


アタシはミーティング中も化粧直しに没頭し、ミーティングが終わると一番に席を立ち

『お疲れさまでしたっ。』

と、店を飛び出しマクドに走った。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/17  あらわら乳房が・・


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息を切らせてマクドに行くと、トシちゃんはコーヒーを飲んでいた。

『お待たせしました。』

『そんな全速力で来んでも。』

『えっ?。』

額からにじむ汗と、乱れきった髪の毛を指摘され、ちょっと恥ずかしかった。

『何か飲む?。それとも食べる?。』

『じゃあ、アイスコーヒーを。』

トシちゃんはコーヒーを注文して持ってきてくれた。

その間にアタシは髪を直し、額の汗を拭いた。


『今日、何か予定あんの?。』

『昼から友達と会う約束が・・。』

ホントはヒロトと会う約束をしていた。


『じゃ、昼まではいいんだ。今からホテル行こーや。』

『えっ?。』

『ユカ、めっちゃタイプやねん。ホテル行きたいねんけど、どお?。』

『えらい直球ですねぇ。・・・いいですよ。』

アタシはトシちゃんの誘いをOKした。

だって、ここで断れば、もう二度と会えないと思ったから・・・。


コーヒーを飲み終わって、朝日の眩しい梅田の街を、アタシ達はホテルに向かって歩き出した。


トシちゃんの手がユカの手に絡んだ。

アタシ達は手をつないでホテルの中へと入っていった。


部屋に入ると

『汗かいてるやろ?。シャワー浴びよか。』

と言われ、バスタブにお湯を張った。

バブル入浴剤も入れた。

お湯が溜まる間、ソファに座ってドキドキする気持ちを抑える為、タバコに火をつけた。

ワイシャツをハンガーにかけたトシちゃんは、ユカの膝の上に乗ってきて、タバコを取り上げ灰皿に置き、キスしてきた。

ヒロトより口の奥行きが狭く、舌も短かった。

ユカは、トシちゃんとのディープキスが一番感じる口の角度になるように身体をずらした。

その日はキャミソールタイプの服を着ていて、首の後で太めのヒモをリボン結びにしていた。


トシちゃんはキスしながら、ユカの首に両手を回し、ヒモをはずした。

ヒモがハラリと両サイドから落ち、ストラップなしのブラだけになった。

それも下にずらされ、ユカの乳房があらわになった。

トシちゃんの指がユカの胸に迫ってきた。

『ちょっと待って。シャワーも浴びてないし・・。もう、お湯も溜まってると思うから・・。』

ユカは腕で胸を隠しながらそう言った。

やはり、罪悪感があった。ヒロトへの・・。

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2007/12/18  足を開き秘部に顔をうずめ


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しかし、ここまできて、今更・・・というのでは女が廃る。

ヒロトだって、早原という女と・・・それにアタシはトシちゃんのコトが好きだ。

ユカは決心した。

『シャワー浴びてくるね。』

バッグの中からヘアーゴムを取り出し、髪を上で束ねた。


浴室に入ったユカは軽くシャワーを浴びた後、泡でいっぱいのバスタブに浸かった。

トシちゃんが入ってきて、一緒に浸かった。

そして再びキス。


もう、迷う気持ちはなかった。

この人を好きという気持ちに身体を委ねようと思った。

キスしながら、乳房を揉まれ、乳首を転がされた。

ユカの乳首は素直に立った。

『あっ・・ん。』

快感の波が押し寄せてきた。

思わず、トシちゃんの首に手を回し、しがみついた。

トシちゃんの手がお湯の中に潜り、ユカのクリトリスに到達した。

身体が反応し、お湯が揺れた。

『あっ・・気持ち・・いい。』

ユカの反応に興奮したトシちゃんは、指をユカの秘部に侵入させてきた。

『あぁーん・・・。』


ヒロトの指は細くて繊細だったが、トシちゃんの指は太くてゴツゴツしていた。

ずっとヒロトの指に慣れていたユカは、久しぶりの違う感触が新鮮だった。

指で秘部を刺激され、舌で乳首を攻められ、ユカは、水面が激しく波打つほど身体をくねらさずにはいられなかった。

髪はお湯に浸かりビチョビチョだった。


『トシちゃん・・ベッドいこっ。』

早くトシちゃんと一つになりたくて、ユカはトシちゃんをベッドに誘った。

身体にまとわりついた泡をシャワーで流した後、十分に身体の水滴を拭かないまま、二人はベッドになだれ込んだ。

トシちゃんはアタシを仰向けに押し倒すと、巻いていたバスタオルを荒々しく剥ぎ取りキスしてきた。


ユカもトシちゃんの首に手を回し、むさぼるように唇を重ね合った。


トシちゃんの唇がアタシの唇から離れ、乳房を経て下に下がっていった。

そして両手でユカの足を開き、アタシの秘部に顔をうずめてきた。

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2007/12/19  アタシの秘部を指で広げ


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トシちゃんはアタシを仰向けに押し倒すと、足を開かせ、アタシの秘部に顔をうずめてきた。


アタシの秘部を指で広げ、クリトリスの先端に舌を這わせた。

『あっーん・・。気持ち・・いい・・。』

気持ちが言葉になって溢れだすと共に、膣からも愛液が溢れだした。

クリトリスを舐め回されたユカの秘部は、唾液と愛液でビチョビチョだった。

十分に潤ったユカの秘部の中に、トシちゃんの太い指が侵入してきた。

膣壁のひだを掻き分けるように、ズンズンと奥に入っていく。

微妙に角度や動きを変えながら、ユカの感じるトコロを探している。

『あっ、そこ。そこが気持ちいい。』

思わず自分から言ってしまった。

『ここか?。』

そう言いながら、トシちゃんの指はユカのGスポットを攻めてきた。

『あー・・・あーん。気持ちいい・・。トシちゃん、入れて。』

ユカがたまらずそう言うと、トシちゃんはユカの秘部に肉棒を押し当ててきた。


えっ・・・?。

びっくりした。めっちゃ太い。

トシちゃんとの初めてのSEXなので、フェラも握るコトもせず、未確認だったので気づかなかったけ
ど、21年間の中で、出会ったコトのない大きさだった。

秘部の入り口で今にも侵入してきそうなトシちゃんの肉棒に、ユカは不安になった。


入るの?。こんなに大きいの・・・。


幸い、ユカの秘部は愛液で潤いまくっていたので、肉棒の先端は入った。

そして・・・イッキに肉棒を突きたてられた。

『あっ・・ひぃー・・・。』

すごい衝撃と快感だった。

膣の入り口が避けるような痛みの後、子宮の入り口まで届くトシちゃんの肉棒は、入れられただけでかなりの快感だった。

『こんなの初めて。』

思わずつぶやいた。

その言葉を聞いたトシちゃんは、ゆっくりと腰を動かし始めた。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/20  太くて裂けちゃうカモ・・


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裂けちゃうカモ・・・という不安などどこかへ消え去り、大きな快感が押し寄せた。

今までに感じたことのない、気持ちよさだった。

子宮をズンズンと突かれ、内臓全部が感じてしまう・・といった感じ。

『あぁーん。気持ちいい・・・。』

激しく突かれると衝撃が強すぎて快感が薄れたので、トシちゃんの腰の動きが早くなると

『やさしくして。』

と言った。

でも、数分後

『ガマンできひん。』
と言って、急に腰の動きを速め、トシちゃんはイッてしまった。

ユカのおなかの上に、白い精液がほとばしった。

ティッシュでそれを拭いてくれながら、

『ユカ、最高やったで。気持ちよかったわ。』

と言ってくれた。

『アタシも気持ちよかったよ。トシちゃんの大きいから裂けちゃうかと思ったけど・・。』

こうして、アタシは、ヒロトと結婚の約束をしておきながら、他の人を好きになってしまい、SEXをしてしまった。


トシちゃんへの気持ちが募る分だけ、ヒロトへの気持ちは減少していった。

気持ちが冷めてしまったのだ。

結婚まで考えたオトコのコトを、こんなに簡単に・・・?。
アタシは何度も自問自答した。

でも、アタシの中の愛情は1つと決まっていて、二人を同時に好きになることはできなかった。

トシちゃんのことが好きだった。ヒロトより・・・。
知り合ってまだ数日で、1回エッチしただけのオトコに、魂を奪われてしまった。

こんな気持ちのままヒロトと付き合えない・・・。

そう考えが固まったアタシは、その日のお昼からヒロトと会う約束をキャンセルした。


その後も、ヒロトから電話がかかってくる時間帯の電話は、居留守を使うようになり、受話器を取った時も、『疲れてるから』とか『体調悪いから』とか言い訳して、会話が少なくなった。


2週間が過ぎた。
これじゃあいけない。ケジメをつけよう・・・。

アタシはヒロトに電話した。

『おぅ、どないした?。』

『近いうちに会えないかなと思って。』

『体調大丈夫なんか?。』

『うん。』

『元気になったら、やりたくなったんか?。』

『ううん。話がしたいと思って。』

『そっか・・・。』

『明日の夜、会社帰りに梅田で待ち合わせできないかなぁ?。』

『ユカ、バイトは?。』

『休むよ。』

『わかった。じゃあ、7時なら行けると思う。』

アタシ達は駅構内のサ店で待ち合わせの約束をして電話を切った。

ヒロトはアタシの口調から何か感じたのだろうか?。

それとも、全く気づいてないのだろうか?。

どうやって話を切り出そう・・・。

いろんな思いが交差して、その日はなかなか寝付けなかった CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/21  恋の障害になるモノ


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6時に会社を出たユカは、梅田に向かった。

6時半にはサ店の前に着いた。

どこかで時間を潰す気にもなれず、サ店に入ってアイスコーヒーを注文し、あと数十分後には切り出さなければいけない別れ話について、いろいろ考えていた。

ヒロトを傷付けない為には、何て言うのがいいんだろう・・・。

ボーッと考えていると、いつのまにかグラスの氷が溶け、コーヒーの上の部分の色が水と合わさって薄く変色していた。

上部が薄れたグラスのコーヒーは、混ぜれば均一の色になるけど、私の薄れた気持ちは、もう混ぜたところで元には戻らない。

ヒロトには正直な気持ちを伝えよう。

そう思った。


7時すぎ、ヒロトがサ店に現れた。

アタシはストローでコーヒーの下の部分だけを飲み、二人で店を出て、食事に向かった。

『居酒屋でも行くか?。』

『もうちょっと静かなトコロがいいかな。』

アタシ達は、駅の近所の鶏料理屋に入った。会社の先輩達と一度食事したトコロだ。
料理のワリに安価で個室もある。


店に入ってから、個室をお願いした。

注文した料理が来るまでは、お互いの会社のコトを話題にして会話をした。

半分くらい料理を食べた頃、ヒロトから

『で・・・、話って何?。』

と切り出された。

『うーん・・・あの・・・あのね、アタシ、好きな人ができちゃったの。ヒロトよりも。』

『えっ?。』

『だから、ヒロトとは付き合えない。』

『何言ってんの?。オレ達結婚するんちゃうの?。』

『うん。そう思ってお金も貯めてきたけど・・・こんな気持ちになった今、これ以上ヒロトと付き合えないよ。』

『オレのこと、嫌いになったん?。』

『嫌いにはなってないけど、ヒロト以上に好きな人ができたの。』

『意味わからんわ。』

『ヒロトだって、アタシと付き合う時、前の彼女に“好きなヤツができた”って言って別れたんちゃうかった?。たぶん、ソレと一緒。』

『一緒ちゃうやろ。オレはお前と結婚まで考えたんやで。その相手に“好きな人ができたから”って言われて“はい、そうですか”って納得できるか?。』

『ヒロトへの気持ちは冷めちゃったんだ。200万貯めて結婚できたとしても、アタシはヒロトの家族と上手く付き合っていく自信ないし、それに・・・。』

『それに何やねん。』

『それに、ヒロトみたいに二股もかけられないし。』

『はぁ?。』

『ちょっと前、早原さんから電話あったんだ。ヒロトの子供を妊娠したけど、どうしたらいいですか?って。』


思わず言ってしまった。
この時のユカは、ヒロトへの思いやりとか愛情とかがみじんもなかったのかも。

ただ、自分の新しい恋の障害になるモノをキレイに片付けたかったのかも・・・。


無言になったヒロトを見て自分の冷たさにハッと気づき、やさしい言葉をかけた。

『ヒロトと過ごした2年はいろんなコトがあったけど、こんなに人を愛せて幸せだったよ。ありがとね。』

この言葉は、フォローではなく、本心だった。


『ホンマに終わりなんか?。』

『うん。』

早原のコトを切り出され、閑念したのか、ヒロトは納得してくれたようだった。


お店を出て、駅に向かう途中、ヒロトがポツリと言った。

『ユカ、最後にやらせてくれへん?。』

『何言ってんのぉ?。』

『ええやん。』

ヒロトは、ユカの肩を抱いて駅とは違う方向に歩こうとした。

ユカはヒロトの手を振り払い

『ヒロト、サイテー。』

と言ってヒロトの顔めがけて平手打ちをしてしまった。

そして駅に向かって走った。

最後は『今までありがとう。お互い幸せになろうね。』って言ってキレイに終わりたいと思っていたが、テレビドラマみたいにはいかない。

こうして、アタシとヒロトは終わった。ユカ、21歳の夏・・・。
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2007/12/22  淫らな秘書ゴッコ


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ヒロトと別れたというコトは、もう200万貯めるコトにこだわらなくていいというコトだ。

ユカは夜のバイトを2つ辞め、OL1本のフツウの生活を始めた。

会社帰りに同僚達と食事やカラオケに行ったり、映画を観に行ったりショッピングに行ったりもした。

トシちゃんとは、週1回程度デートした。

付き合い始めというコトもあり楽しかったが、どこか遠くを見つめるトシちゃんの眼差しが気になって
いた。

トシちゃんは、不動産会社でマンション販売の仕事をしていて、自分でもマンションを買っていた。



9月のある金曜日・・・。

会社でアタシ宛に電話があった。

『はい、お電話変わりました。鈴木です。』

『オレ。俊史。今日会いたいなと思って。』

『急ですねぇ。検討させて頂きますが、納期の方は?。』

『せやなぁ。7時か7時半でどぉ?。』

『かしこまりました。では前者の方で検討させて頂きます。』

『忙しかったら遅れてもかめへんで。あのサ店で待ってるわ。』

『わかりました。納期厳守でがんばります。では、失礼します。』


本当は残業予定の日だったが、必死で仕事を片付け、7時過ぎに待ち合わせ場所に着いた。

トシちゃんはサ店の一番奥で、タバコを吸いながらコーヒーを飲んでいた。

『ごめーん。遅くなって。どしたの?。急に。』

『いや、別に・・。会いたいなーと思っただけ。』

アタシではなく遠くを見ながらトシちゃんは言った。

『ふぅーん。めっちゃダッシュで仕事片付けたから、おなか空いちゃった。居酒屋でも行こうよ。』

『せやな。』

二人でサ店を出て居酒屋に入った。

いつもどおり会話は弾み、楽しい時間を過ごした。

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『そうそう、聞いてー。アタシ、来月から社長の秘書になるの。アタシ、秘書検定持ってて、今は社長の奥さんが専務としていろいろやってんだけど、手が回らないみたいでさぁ。社長秘書なんて、ちょっとかっこいいよねー。』

『オレがこの前見たエロビデオは“秘書ヒロミ。禁断の応接室”ってタイトルやったわ。今度、スーツをビシッと着たユカとホテル行って、ビデオと同じコトしたいわ。』

『ははは、うちは制服だから、スーツは着ませーん。すみません。社長。』

たわいもない話でジョッキを3杯飲み干した。

居酒屋を出るとトシちゃんが

『オレんち来る?。』

と言ったので、コクンとうなづいた。

トシちゃんの部屋に入ると、3LDKのとても広くてきれいな部屋だった。

リビングの灰皿に口紅のついた吸殻があった。

『オンナが来たんだ。』

『えっ?。なんで?。』

『これ。』

吸殻を指指してユカは言った。

『昨日、会社の仲間でうちに集まってん。』

『ふぅーん・・・。』

よく見ると、銘柄の違うタバコの吸殻にも口紅が付いていた。

オンナは複数で来たんだ・・・。まっ、いっか。


シャワーを浴びた後、トシちゃんのTシャツを借りてパジャマ代わりにした。

『明日会社休みだから、泊まってっていい?。』

『オレ、明日出勤やねん。ほんなら鍵ポストに入れといてや。』

『おっけー。部屋掃除しといてあげるよ。』

そう会話しながら二人でベッドに入った。


トシちゃんの逞しい腕枕に頭を乗せ、厚い胸板の上に右手を乗せた。居心地がいい。

トシちゃんにその右手をつかまれ、下へと誘導された。

まだ立っていないのに大きい肉棒に触れるだけで、ユカは興奮した。

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テーマ : 頑張れ自分。 - ジャンル : 日記

2007/12/23  四つん這いで後ろから


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ユカは、トランクスの中へ手を滑り込ませ、やさしく握り上下にしごいた。

『おっきくなってきたぁ。』

『口でしてくれたら、もっと大きくなんねんけどなぁ。』

『いいよ。』

ユカは初めてトシちゃんの肉棒を咥えた。

口を大きく開けて奥まで咥えても、全部は収まりきらない。

無理に入れようとすると、イラマチオ状態だ。

『どうしたら気持ちよくなる?。』

『先っぽをペロペロ舐めて。』

ユカは、カリの部分に舌先を這わした。

右手では、肉棒をしごいたり、タマを持ち上げたり転がしたりしながら愛撫した。

先の部分に堪能したトシちゃんは

『しゃぶって。』

とリクエストしてきたので、またイラマチオ状態のフェラチオをがんばった。

トシちゃんの肉棒は、すぐにユカの口に入りきらないくらい大きく、そして固くなった。


ユカのTシャツの裾からトシちゃんの手が侵入し、ブラのホックをはずされ、四つん這いのユカの胸に到達した。

そして荒々しく揉まれた。

四つん這いの姿勢で下から揉まれるというのは、けっこう感じる。

ユカはフェラチオに集中できなくなり、咥えていた肉棒を離してしまった。

トシちゃんの指は、下からユカの乳首をつまんだりひっぱったりした。

『あっ・・・ん。』

ユカが声を漏らすと、

『離さずに続けて。』

と言われたので、再びしゃぶり始めた。


トシちゃんの指がユカのパンティの横のヒモをほどいた。

そして、クリトリスを刺激し始めた。

この時ユカは、思い切り声を出したい衝動に駆られたが、大きな肉棒を咥えているので声も出せない。


ただただ、腰をくねらせながらしゃぶり続けた。

アタシの秘部に侵入したトシちゃんの指が、愛液にまみれてクチャクチャと立てる音と、肉棒を咥えたアタシの口が唾液まみれでグチュグチュと立てる音がいやらしく部屋に響いた。


先に降参したのはユカだった。

『入れて・・・。』

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完全なる女性誘導方法を発見したのです。

その圧倒的な力
その威力
そして余りにも凄い破壊力・・・


こんなに簡単に女性を誘導しても許されるのか

とんでもない力を手に入れてしまった・・
まさに、許されない領域に来てしまったのです。

■悪魔の手引書
■女性を瞬間であなたの「もの」にする悪魔のトリック
■絶対に逃れる事が出来ない罠とは
■ The Bible of the devil■

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トシちゃんの肉棒から口を離し、ユカはそうおねだりした。

トシちゃんはムクッと起きて四つん這いのユカのバックから肉棒を入れてきた。

『あっ・・あぁーーん。』

全身に鳥肌が立った。

バックからの挿入は、子宮の入り口にトシちゃんの肉棒の先端がちょうどいい角度で当たり、とろけそうに気持ちよかった。

ユカは四つん這いの自分の体を両腕で支えていられなくなり、腕を曲げた。

おしりを高く突き上げる姿勢になり、余計にトシちゃんを奥深くまで感じて、ユカは絶叫して感じまくった。

『あーん、気持ちいい。気持ちいいー。』

その姿勢のままトシちゃんはイッてしまい、ユカのおしりに白い精液がほとばしった。

そのままうつ伏せに倒れ余韻に浸った。

おしりの精液を拭いてくれながら、トシちゃんは言った。

『今日もよく締め付けられたわ。チンポがちぎれるかと思ったで。』

『トシちゃんのが気持ちいいから締め付けたんだよ。』

『オレらって相性バッチリやなぁ。』

正直、ユカはSEXの相性の善し悪しなんてわからない。

同じ人でも、気持ちいい時とそうでない時とあるし、合わないと感じた人はいなかった。

でも、ユカとのSEXにトシちゃんは満足してくれてるんだと思うと、嬉しかった。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/24  元カノと重なるユカ


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その後、トシちゃんの腕枕で眠りについたアタシは、翌朝、トシちゃんにゆり起こされ目を覚ました。


『オレ、会社行ってくるで。帰る時、鍵閉めてポストに落としといて。』

時計を見ると7時半だった。

バタンというドアの音と共にトシちゃんが出ていった後、ユカはベッドから降りた。

一人か・・・。とりあえずコーヒーを飲んで一服してから、部屋の掃除を始めた。

流し台に散らかっていた一昨日の同僚の集まりの残骸を片付けた。

食器を洗って食器乾燥機に並べている時、包丁に手が当たり、指を切ってしまった。

ティッシュで押さえたが、血はすぐににじんできた。

絆創膏を探そう。そう思い、ありそうなトコロを物色し始めた。


テレビを置いているローボードの引き出しを開けた時、びっくりした。

撮ったハズのないアタシとトシちゃんの写真が数枚目に入った。

手にとってよく見ると、トシちゃんの横で笑っているオンナはアタシではなかった。

アタシによく似た違うオンナだった。

誰?・・・。

ユカは指をティッシュで巻いたまま、その引き出しのモノを取り出した。

エアメールが数通と日記帳。そして写真。

日記を開くと、オンナのモノだった。

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モテたいがために多くの男性が、

口先の口説き文句や小手先の恋愛テクニック

そんなこと、ユカから見たらまったく無意味です。

イタリア男に女性が簡単に落ちてしまうのも、

彼らがカッコいいからではありません。

甘い言葉のシャワーによる口先だけの

テクニックでもありません。

では、一体それはどうしてなのか?

イタリア在住のカレは、すべて知っています。

◆ イタリア男的恋愛マニュアル ◆
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

大学時代のモノらしく、読んでいくとトシちゃんの元彼女で、トシちゃんと同じ年齢。

卒業後、アメリカに行くことを決心して、トシちゃんとの別れを選び、それまでの思いを綴った日記を
トシちゃんに渡した・・・と推測できた。

エアメールの差出人はその彼女のだった。

ユカは、迷わず読んでしまった。

アメリカでの生活ぶりや、日本食が食べたい・・・という内容だったが、数通目を読んだ時、心臓がドキドキした。


『トシ、元気?。やっと新しい彼女ができたんだ。よかったじゃん。それも私に似てるって?。相当の美人じゃん。ちゃんと彼女のこと、大事にしてあげなきゃダメだよ。』

コレって・・・アタシのこと?・・・だよね。

そっか。だから、トシちゃんは初めて出会った時、ユカを見るなり“オレのタイプ”って言ったんだ。


だからトシちゃんは、アタシと居る時、アタシではなく遠いどこかを見つめてたんだ。

つまりトシちゃんは、アタシの存在ではなく、彼女の代理としてアタシと付き合ったんだ。


見てはいけないモノを見てしまったけど、見ずにはいられなかった。

けど、知りたくないことを知ってしまった。

ユカは、後悔しながら手紙を元に戻し、引き出しをそっと閉めた。

いつのまにか出血も止まっていたので、絆創膏を探すのはやめて、そのまま着替えて帰宅した。


トシちゃんにとってアタシは何なんだろ?。

アタシの気持ちは受け入れてもらえているのだろうか?。

一人で考えても答えなんて出るワケはなかった。

しかし、トシちゃんにソレを確認して、もしトシちゃんとの関係が終わってしまったら・・・と考えると、自分の中で曖昧にしたままが得策だと考え、自分の胸にそっとしまい、鍵をかけて封印した。
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2007/12/25  好きになると


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10月からアタシは会社で社長秘書に昇進した。

と言っても、従業員100名程のそんなに大きな会社ではなかったので、名前ばかりの秘書で、実際は社長の身の回りのお世話程度の仕事だ。

社長の奥さんが専務をしていたので、専務に頼まれて、クリーニングの引き取りや子供の歯医者の通院の付き添いもしたりした。

後は会議の資料をまとめたり、来客時にお茶を出したり・・・。

アポイントなどは、ほとんど専務が管理していたので、仕事はラクで給料は上がって・・・だった。

残業もほとんどなく、だんだんと時間を持て余してきたユカは、再び夜の世界に入ろうと思った。


その理由は2つ。

1つ目はもっとお金を稼ぎたいと思った。

トシちゃんは、去年はマンション販売の成績がよく、月収数百万はあったという。

しかし、今年4月に人事異動があり、給料は激減し、しかも去年の給料を元に所得税を引かれるので、今、一番ビンボーだと言った。


ユカは、トシちゃんの気持ちを自分に振り向かせたくて、トシちゃんの望むコトはすべて叶えてあげようと思った。

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先日もスキーウェアを見に行ってトシちゃんの気に入ったウェアが高くて迷ってたので

『アタシが買ってプレゼントするよ。給料上がったし。』

と言ってカードを切った。

こんな勘違いした愛情表現をしてしまったモノだから、それが当たり前になりつつある。

自分の服は1万円の値札を見て買おうか買わまいか悩むクセに、トシちゃんのスーツは値札を見ずにカードを切った。

それでも、アタシはトシちゃんを失いたくなかった。


2つ目は誰かに必要とされたかった。

会社でも名前だけの秘書。

トシちゃんとの関係も中途半端。

生きてる証の実感が欲しかったのかもしれない。


そして、この2つの理由によりユカは再び夜の世界に足を踏み入れる。


そのコトで、人生が大きく変わるなんてその時はまだ想像すらしていなかった。

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2007/12/26  北新地デビュー、愛人デビュー


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新地にあるラウンジに面接に行った。

和服のよく似合う、40過ぎのママだった。

梅田でバイトしていた時の派手な服装で行って、水商売の経験ありと言うと、即採用された。

『えっ?。もう面接終わりですか?。』

『私は見ただけでわかるから。大丈夫。私の目に狂いはないわ。』

ママはそう言った。


とりあえず週2日でお願いし、アクマでもメインはOLで、水商売は副業という姿勢は崩したくなかった。


お客さんとの会話は楽しく、やっぱり夜の世界の方がアタシに合ってるようで、楽しくやりがいもあった。


そこのお店のナンバーワンは、ミサトちゃんだった。

アタシより5歳年上だけど、めちゃめちゃの美人。

家は大金持ちで、ミサトちゃんはお父さんが経営しているスポーツクラブのインストラクターの仕事をしているだけあって、スタイルもバッチリだった。

ミサトちゃんを目当てに来るお客さんは多く、店にお客さんが少ない時は、ママはミサトちゃんに電話させてお客を呼んだ。



高田さんも、ミサトちゃんのお客だった。

会社の社長さんで42歳だった。

その日も高田さんは部下を数人連れて飲みに来た。

ママが高田さんの席に座り、
『ごめんなさーい。今日、ミサトちゃんお休みなのぉ。』

と詫びていた。

『ミサトに会いに来たのに・・・。ミサトに来いって電話してや。』

『それがミサトちゃん風邪で寝込んでるらしくて・・・。他の女の子呼ぶから飲んでって。』

そう言って呼ばれたのがアタシだった。

なんか、空気が悪い。ミサトじゃなくてすみません・・って感じ。

それでも作り笑顔で高田さんの席に座り

『いらっしゃいませー。ユカですぅ。3週間前からここでバイトしてますけど、初めましてですぅ。』


と、自己紹介をした。

高田さんはアタシをチラッと見ると

『いくつや?。』

と聞いてきた。

『21です。』

『学生か?。』

『いえ、大学中退して、今はOLやってます。』

『へぇ~。』

気のない相づちだった。

『高田さん、いつもステーキ食べてたら、たまにはお茶漬けもいいモンですよ。今日はアタシじゃ役不足かもしれませんが、どーせ飲むなら楽しいお酒にしましょ。』

ユカはそう言って

『お仕事お疲れ様でしたぁ。楽しんで飲みましょ。いただきまーす。』

と、高田さんと高田さんの部下3人とグラスを合わせた。


だんだんとユカのペースにハマっていった高田さん達は、話も盛り上がり楽しい時間を過ごした。

『ユカ、お前と飲んでたらおもろいわ。』

『でっしょー。もう1杯いっちゃいましょっか。』


こうして、高田さんは、その日を境にお店に来る度にユカを席に呼ぶようになった。

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同じ時期、もう一人、ユカを可愛がってくれるお客さんがいた。

木村さんだ。40歳だった。

同じく会社の社長で、クールな人だった。

たいがい一人で静かに飲みにきていた。

ユカは木村さんから

『オレの愛人になれ』

って言われていた。

返事はごまかしたりにごしたりしていたが、お店に来ると自分の女気取りで肩を抱いたり太腿に手を伸ばしてきたりした。

高田さんと木村さんが鉢合わせする時も何度かあり、ある日、高田さんに言われた。

『ユカ、あの客は何やねん。』

『何と言われても・・・。御ひいき頂いてるお客様です。』

『あいつと寝たんか?。』

『はぁ?。ユカはそんなに軽くないですよぉ。』

その頃、ミサトちゃんがいろんな客と寝ているというウワサが広まっている時だったので、ユカも同じ類と思われたのだろうか。

『ユカ、オレの愛人になれへんか?。』

『えっ?。』

『お前をこの店で働かさせといたら、絶対あの男に食われる。店辞めろ。その分オレが出すから。』

『あの・・アタシはこの仕事が好きで働いてるんで・・・。』

『考えといてくれ。』

『あっ、はい。考えときます。』


高田さんは器の大きな人で、とてもやさしい人だった。

でも・・・愛人って・・・。

想像できなくて、その件はしばらく頭の隅っこで放置していた。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/27  寂しさを紛らわす為の愛人!?


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12月のある日、お店が終わってからママに相談した。

『ママも気づいてると思うけど、最近、私、御ひいきにしてもらってるお客さんから愛人になれって言われてるんです。』


『高田さんと木村さんやろ?。』

『えっ?。』

『高田さんからは、木村さんがユカちゃんのことをどうこうしようと思ってるじゃないかって聞かれたし、“オレがユカをもらって店辞めさせたらゴメンやで”って言われたわよ。
木村さんからは“ユカにオレの愛人になるようにママからも言うてくれ”って言われたわ。』

『そーなんですか・・・。』

『私なら高田さんやね。もう何年も高田さんを見てるけど、ホンマにええ人やで。木村さんの愛人になっても、ユカちゃんは幸せになれないよ。あの人は敵も多いしね・・・。』

『愛人って、想像つかないんですが・・・。』

『身体の関係も否定できないけど、きっと高田さんも木村さんもユカちゃんと居ると癒されるのよ。だから、ユカちゃんはユカちゃんのままでいいと思うけど・・・。
経験の1つとして付き合ってみるのも、ユカちゃんのプラスになるハズよ。』

『うーん・・・。アタシ、好きな人がいるんですけど、その人の気持ちはアタシにはないんです。その寂しさを紛らわす為に愛人になるのもアリですか?。』

『そりゃ、高田さんにも木村さんにも家庭があるんだから、ユカちゃんと一生を共に・・なんて考えてないわよ。

でも、愛人は他のオトコの匂いをさせては絶対にダメよ。
ソコは絶対守らなきゃいけないトコロだからね。』

『わかりました。考えてみます。』


愛人かぁ・・・。


お金、ほしいよなぁ・・・。

贅沢もしたいよなぁ・・・。


1回経験してみるかっ。

でも、年内はお店も忙しい。今辞めるのはママに迷惑がかかってしまう。


年が明けてから高田さんがお店に来た時にその話をしようと決めた。

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モテたいがために多くの男性が、

口先の口説き文句や小手先の恋愛テクニック

そんなこと、ユカから見たらまったく無意味です。

イタリア男に女性が簡単に落ちてしまうのも、

彼らがカッコいいからではありません。

甘い言葉のシャワーによる口先だけの

テクニックでもありません。

では、一体それはどうしてなのか?

イタリア在住のカレは、すべて知っています。

◆ イタリア男的恋愛マニュアル ◆
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2007/12/28  愛人デビュー


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週2日のバイトだったが、クリスマスや忘年会シーズンというコトもあり、ママに頼まれ毎日バイトに入った。

25日だけは、トシちゃんとデートの約束をしていたので、バイトを休んでトシちゃんと会った。

その日以外は、OLとラウンジのバイトに明け暮れた12月だった。


年が明けていよいよ高田さんに返事をする日がきた。

夕方、アタシが会社に電話して

『この前のお返事をしたいのですが、お店に来て頂けませんか?。』

と言った為か、めずらしく一人で来た。

高田さんは一番奥のテーブル席に座り、ユカが呼ばれた。

『いらっしゃいませ。』

『やっと返事が聞けるわ。』

『お待たせしてすみません。』

『で・・・?。』

『はい。アタシでよければ。』

『そうかぁ。店に呼ばれたから、たぶんいい返事やろ・・とは思ってたけど、やっぱり不安でなぁ。そっか・・よかったわ。』

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完全なる女性誘導方法を発見したのです。

その圧倒的な力
その威力
そして余りにも凄い破壊力・・・


こんなに簡単に女性を誘導しても許されるのか

とんでもない力を手に入れてしまった・・
まさに、許されない領域に来てしまったのです。

■悪魔の手引書
■女性を瞬間であなたの「もの」にする悪魔のトリック
■絶対に逃れる事が出来ない罠とは
■ The Bible of the devil■

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高田さんはやさしく微笑みながらそう言った。

『乾杯しよーや。』

二人で静かにグラスを合わせた。

『あの・・・アタシ、このお店もママも好きなんで、できれば続けたいんですが・・。』

『それは勘弁してほしいわ。ユカが今までここで働いてた時間は、オレと会う為の時間に変えてほしい。』

『やっぱ、そーですよねー。ダメ元で言ってみただけですぅ。』

『じゃ、ママにユカをもらうって話してええな?。』

『はい。』

アタシはママと席を交代した。


1月中旬でラウンジを辞め、愛人生活に突入した。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/29  とろけそうな愛撫


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愛人生活に突入した。

生活がガラリと変わった。

まず、引越し。

それまで住んでいた1DKの部屋を引き払い、高田さんが用意してくれた、高田さんの会社から1駅のトコロにある2LDKのマンションが新居となった。

そこは、御堂筋沿線で、ユカの会社へも電車1本で行ける便利な場所だった。


家具も電化製品もすべて新しいモノを揃えてくれた。

引越しから3日後、やっと部屋が片付いたので、ユカは高田さんを部屋に招いて夕食を作った。


高田さんの口に合うか心配だったけど、おいしいと言って笑顔で食べてくれた。

食事の後片付けをして、リビングのソファに座った。

『高田さん、こんなによくして頂いて、ありがとうございます。』

『オレこそ、ユカとこうして一緒に居れてうれしいよ。ありがとう。』

高田さんの手がユカの肩を抱いた。

ユカは、この時は高田さんをいい人とは思っていたが、恋愛感情はなかった。

だから、肩を抱かれた時、身体が固くなった。

だけど、愛人とはこういうコトなのだ・・・。

肩に置かれた手を振り解くコトは許されない。

ユカは高田さんの方に顔を向け、高田さんの唇に自分の唇を重ねた。

そのままゆっくりとソファに押し倒された。

“トシちゃん、助けて。トシちゃん・・・ごめん。”

心の中でそう叫びながら、ユカの口の中に入ってきた高田さんの舌に自分の舌を絡めた。


黒のモヘアのセーターの上から、胸を揉まれた。

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まだ、出会いがないとお悩みですか?

出会いが全く無く、いつももてないクンの彼が

たった30日でモデルの彼女を作ったのです。

そしてわずか1年で39人の女性とエッチでき

人生逆転した、ナンパ成功法をユカからお届けします。


一ヶ月でモデルの彼女を作り人生を逆転させたナンパ成功法
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『あ・・ん。』

セーターの裾から手を入れられ、今度はブラの上から胸を揉まれた。

そしてセーターをまくり上げられ、ブラのホックを外された。

高田さんは、ユカの乳房に顔をうずめ、吸い付いてきた。

もっと紳士的なSEXをする人と思っていたが、けっこうワイルドだ。


『白くてきれいな胸や。』

そう言いながら、両方の乳房を激しく揉まれた。

時々舌で乳首を舐めながら、時々胸をマジマジと眺めながら、時々アタシの感じてる顔を見つめながら、高田さんの愛撫は続いた。

胸を愛撫されているのに、アタシの子宮は感じた。

胸が感じる度に、子宮も連動して気持ちよくなってきた。

とろけてなくなってしまいそうな感覚に陥りながら、アタシはソファの上で喘ぎ声をあげながら身をくねらせた。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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2007/12/30  愛人としての SEXの心得


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高田さんの指がユカの胸から離れ、スカートの裾をたくし上げた。

ストッキングをずらし、パンティの上からユカの秘部をなぞる。

『ユカ、もうぐっちょりやで。』

そう言いながら、パンティの紐をはずした。

ソファの背もたれに片足を乗せられ、もう片方の足はソファの下に・・・。
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どう見ても『かわいい』と言える女性ではないのに
いつも彼氏がちゃんといる女性っていませんか?

見かけは『キレイ』で『スタイルもいい』『おしゃれ』なのに
何故か彼氏がなかなかできない女性っていませんか?

何故なんでしょう?

それは、男性に大切な女と思われるための魔法の会話術を知っているからなのです。
男性のツボを突いた魔法の会話術をするのです。

そんな魔法の会話術があるとしたら、あなたはそれを知りたくないですか・・・?


男心をつかむ小悪魔的恋愛裏ワザ  たった3つのステップを踏むだけの恋愛、結婚法則!

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大きく広げられた足の間に顔を近づけ

『ここも今日からオレのモンやな。』

と言い、クリトリスに指を近づけてきた。

触れられた途端、ビクンと身体が反応した。

『ん?。どーした?。』

『気持ち・・・いい・・・。』

『今からもっと気持ちよくなるよ。』

そう言いながら、クリトリスを攻められた。

『ああーん。』

クリトリスが勃起して、熱くなっていくのを自分で感じた。

アタシはされるがままだった。

気持ちよくて快感に陶酔した。

高田さんはユカに何も要求せず、ただ、ユカを感じさせるコトに徹していた。

極楽だ・・・。ユカはうつろな意識でそう思った。

クリトリスを舐められると、今度は下半身が溶けてなくなりそうな感覚だった。

『あ・・あぁーん。あっ・・・。あ・・・ん。』

腰をくねらせながら、高田さんの愛撫を堪能した。


高田さんがズボンのベルトを外し、ユカの秘部に肉棒を押し付けてきた。

高田さんの肉棒はトシちゃんのに比べると小さくてやわらかかった。

コレがフツウなのかもしれないけど、トシちゃんのに慣れてしまっているユカの膣は、満足しなかった


が・・・そんなコトは言えない。

愛撫はホントに上手な人だったが、挿入されると身体が冷めた。

多少の気持ちよさはあったが、シラフに戻ってしまった。

いつまでも続くピストン運動にユカの秘部は潤いを欠き始め、膣と肉棒の摩擦が苦痛にさえ感じてきた


ユカはお芝居をした。

『気持ちいい・・・。あっ・・イクっ、イクぅ・・・。』

そう言うと、高田さんも一緒にイッた。

正確には一人でイッた。

そっか。高田さんはユカがイクのを待ってたのか・・・。

でも、ユカはイケない女。芝居をしてしまった以上、今後もこうしなければ・・・。

こうして、ユカは愛人としてのSEXの心得を自分なりに納得した。 CLICK HERE FOR FC2 Blog Ranking
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