応援ポチッとお願いネ!→ブログランキングへ忙しいなんてウソ・・・。そうわかっていて“わかった”と言った。
トシちゃんにとって、物欲・性欲を満たさないアタシは用ナシなのだ。
ソレに気づきながらソレを認めたくないから、“わかった”と言った。
電話なんてかかってこないのわかっていながら・・・。
ブルースカイの海から、大阪のどんよりした空の下に戻り、現実に帰ってきたコトを実感した。
トシちゃんを好きという気持ちの終着点は悲しみ・・・。
どんなにアタシがトシちゃんを愛しても、そのレールは幸せのゴールへと切り替えられるコトはなく、つかの間の幸せや擬似の充実感を味わうだけだ。
それでも、その時が楽しければいいと思っていた。
後悔はしないし、トシちゃんに出会えて幸せだと思っていた。
でも・・・漠然と、コレでいいの?っていう疑問が湧き上がる。
ソレは、切なさから湧き上がったのか、あきらめから湧き上がったのかわからない。
プーケットの美しい景色を見て、心に変化があったのかもしれない。
ただ、今まで目をそむけていたコトを認めていくと、やはりコレじゃあいけないのでは・・・と思ってしまう。
トシちゃんは、アタシ自身を見てくれてはいない。
元彼女と似ているアタシの顔。
トシちゃんの物欲を満たすアタシの金銭面。
そして、呼べばいつでもきて、性欲を満たすオンナ・・・。
せいぜい、トシちゃんの中のアタシはこの程度の魅力だ。
(今、当時を振り返ってこう書いていても悲しくなる。)
しかし、その程度の魅力しかないコトは事実であり、事実を認めるコトが“悲しみ”から“幸せ”へとレールを切り替える唯一の手段ではないのか?と思った。
レールは誰も切り替えてはくれない。
自分で切り替えなくては・・・と・・・。
たかが恋愛・されど恋愛・・・。
オトコとオンナが恋愛するのは、ごく当たり前なコトだと思っていたが、この時期からユカは恋愛スランプに陥る。
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