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8月に入って、ヒロトから海に誘われた。
電車で、須磨まで行った。
すごい人だ。
夏のアバンチュールを楽しむ若い男女や家族連れで、
砂浜は満員御礼状態だった。
シートを敷き、場所取りしてから水着に着替えた。
とにかく暑いので、二人で海に飛び込んだ。
『気持ちいいー。』
久しぶりに太陽の下でヒロトとデートということもあり、
ユカは浮き輪に入ってプカプカ浮きながら、はしゃいだ。
『もっと沖に行ってみるか。』
ヒロトはそう言うと、ユカの浮き輪を押して泳ぎ出した。
ユカは、ヒロトの頭に海水をかけたりしながらずっと笑顔だった。
最近、足りてなかった恋の笑顔を、
この日で挽回できそうなくらい心が満たされた。
なんか、フツウの恋人同士みたい・・・
そう思えることが幸せだった。
アタシ達は、至ってフツウの恋人同士だったけど、
最近心が疲れていたので、フツウと思えることが幸せだった。
後ろを振り返ると、ずいぶん沖まで来ていた。
遠くで聞こえる人の賑わいが、時々波に消される。
ユカは、浮き輪超しにヒロトにキスした。
ヒロトは、片方の腕で浮き輪につかまり、
もう片方の手をユカのビキニのパンティに伸ばした。
『もう、ヒロト、やめてよぉ。』
ユカが言うと、ヒロトの体は海の中に消え、
浮き輪の中に強引に顔を出した。
大きな浮き輪だったけど、二人ではちょっとキツイ。
ヒロトは、浮き輪に肘をかけ、後ろからユカの胸を揉み始めた。
『そんなんして、最後までやりたくなったら困るでしょ。
ここじゃできないよ。』
『だって、ユカのビキニ姿がソソルねんもん。』
そう言いながら、ヒロトはユカのビキニのブラをずり上げ、
乳首をつまんだり、転がしたりした。
周りに人はいなかったし、水面下での情事なので気づいた人は
いなかったと思うが、水中で立ち泳ぎしたまま・・
というのは、やっぱり感じる。
ユカは浮き輪に顔を置いて、愛撫される箇所に集中し、
陶酔してしまった。
中絶して、バイトして・・・ずっと酷使してきた身体を、
オンナに戻してほしかったのかもしれない。
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