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トシちゃんのマンションに着いたのは、11時を過ぎていた。
インターホンを押す。
会える喜びで胸が高鳴る。
ドアが開く。
10日ぶりに見る、トシちゃんの笑顔。
『こいつ、ホンマに来た。』
『だって、会いたかったんだもん。』
『明日から旅行やったら、フツウはけーへんで。』
『だって・・・』
『ウソウソ。来てくれてうれしいよ。』
ソファに座って、アタシからキスをした。
タンクトップにジーンズのミニスカートのアタシの太腿にトシちゃんの手が伸びて太腿をさするように愛撫され、そのまま押し倒される。
今度はタンクトップの襟元から手を入れられ、乳首を愛撫された。
トシちゃんの手がアタシの身体に触れる為、アタシの秘部は熱く濡れた。
まだ、1枚も服を脱がされていないのに、こんなに・・・。
コレがホントのSEX・・・?。たぶんそうだと思いながら、気持ちに身を委ねた。
SEXにホントもウソもないけど、自分が望んでするSEXは、気持ちの充実感が違う。幸せ感が違う。
トシちゃんの太くて固い肉棒を愛しく思い、気持ちを込めてフェラをした。
隅々までアタシの舌で舐め回し、指でやさしく愛撫した。
愛しいソレをしゃぶりながら、もうすぐコレがアタシの中に入ってくるんだ・・と思うと興奮して、しゃぶりながらアタシの秘部はビチョビチョだった。
トシちゃんの肉棒がアタシの中に入ってきた瞬間、全身に快感が走った。
指の先、頭の先まで、快感という一本の線を貫かれたような気持ちよさだった。
『あー・・ん。気持ちいい。・・・トシちゃんも気持ちいい?。』
『うん。気持ちいいよ。』
『よかった。』
好きな人とのSEXで快感が押し寄せた時、アタシは相手にも気持ちいいかを確認して、快感を共有できている喜びに浸る。
高田さんには聞いたコトがない・・・。
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その後トシちゃんは激しく腰を振ったり、子宮の入り口をズンズンと突いたり、ひとしきりアタシを喘がせた後、イッた。
リビングの壁を見ると、時計は2時を指していた。
ふと我に帰り、あと4時間半後には高田さんが来るコトを思い出した。
『トシちゃんの腕まくらで寝たいけど、朝早いから帰らなきゃ。』
『せやな。』
コトが終わると用済みみたいに一言で帰るコトを肯定されて、ちょっと悲しかった。
トシちゃんはテーブルの上の雑誌を手に取った。
そして、悲しみに追い討ちをかけるように
『このダンヒルのバッグ欲しいねん。香港にあったら買ってきて。』
そう言って、雑誌のページをビリッと破ってアタシに渡した。
帰りのタクシーの中、さっきのSEXの余韻も吹っ飛び、悲しくて涙が浮かんできた。
何で泣くの?。自分が都合のいいオンナなのはわかってたでしょ。・・・違う自分が泣いてる自分に問いかける。
十数万円するバッグをさらりと『買ってきて』と言われると、さすがにショックだった。
この前、腕時計をプレゼントしたばっかりなんだけどなー・・・。
それでも、トシちゃんのコトをキライにはなれなくて、会いたくて顔を見たくてたまらない。
その為に愛人になったんでしょ!。しっかりしろっ。
そう、自分の気持ちを奮い立たして、家に着いたのは夜中の3時前だった。
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