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Author:ユカ

アタシ、松本由香。 生まれた時から、非凡な人生を歩む運命だったんだと思うな。 ユカの人生をすべて知ってる人は誰もいないし、 墓場まで持っていこうと思ってたけど、 誰かに知っておいてほしくなっちゃって。 『オトコの履歴書』と題して、ユカの人生公開します。

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2008/01/21  エロいセックス


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アタシも、ホントにイヤだったら、ベッドから出れたハズだ。

大声で『やめて』って言えたハズだ。

でも、あの時のユカは、拒絶するより、この人はどんなSEXをするんだろ・・って興味の方が大きかった。

『ダメですよ、課長・・。あっ、やめてください。』

自分で言った言葉にMの血が騒ぐ。

『あっ、ダメ・・・。課長・・・。』

すでに感じ始めている身体とはウラハラに、ダメ・・という理性のカケラ。

このシチュエーションにMを感じ、たまらなくSEXしたくなった。


課長の唇とユカの唇が重なった。

意外とやさしいキスだ。


アタシは遠慮気味に課長の肩に手を置いた。

理性のカケラが邪魔して、首に手を回す大胆さはなかった。

課長がアタシのブラウスのボタンを外し、ブラのホックを外す。

このヘンは慣れた手つきだと思った。

大きな手で、ユカの乳房全体を包み込むように揉まれた。

たぶん、課長もアタシの様子を見ながら、遠慮気味なんだろうな・・って思った。

アタシが軽く透明の喘ぎ声を漏らすと、課長の指は乳首を攻め始めた。

『あ・・ん。』

その声を聞いた課長は今度は舌で乳首を攻め始めた。

二人共、だんだんと理性を忘れて快感を求めていった。

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課長の指がユカのスカートをたくし上げてパンティのヒモに到達した。

コレも慣れた手つきでほどかれ、少しの躊躇もなく秘部を触ってくる。


もう課長は割り切りモードなんだ・・・。

そう思うとユカも、課長のトランクスの上から肉棒をやさしく触った。

すでに太く固くなっていたソレは、ユカが触ると一瞬ビクッと動いたが、すぐに硬さを増していくのがわかった。

課長はトランクスを脱ぐと、

『しゃぶって。』

と言ってきた。

ユカは無言で課長の肉棒をペロッて舐めた。

その後は、課長の顔を見ながら、丁寧におしゃぶりした。

『いやらしい目つきで舐めるよな。』

『割り切りだからだよ。普段は目はつむってるもん。』

課長はユカを仰向けに寝かせると、ユカの秘部の奥に指を入れてきた。

Gスポットの攻め方が上手い。一発でユカの一番感じるトコロを探し出し、イッキに攻められた。

『あっ・・・あ・・ん。気持ちいい・・・。』

『オマエ、想像通りエロいわ。』

『だって・・気持ちいいんだもん。課長、今入れて。』

Gスポットに快感がある今、肉棒を入れてほしかった。

そんな注文、トシちゃんにも高田さんにもしたコトないけど、なぜか課長には思ったままを言えた。

課長はユカの膣から指を抜くと、代わりに肉棒を押し当ててきた。

入り口でじらしてきたので、ユカは自分から腰を近づけて無理やり入れた。

『あーん。』

課長のカチカチの肉棒は、ユカの身体に快感を走らせた。

腰を振ったり円を描くように回したり、カチカチの肉棒は、ユカの膣の中でいろんな動きをしてユカを感じさせてくれた。

バックで突かれた時には、脳天まで快感が走り、

『もっと突いてー。』と何度もお願いした。

快感を求めたいという目的が一緒の相手だったので、羞恥心や理性は消え去り、大胆に本能の思うままに言動できた。

そして、割り切りのSEXを堪能した。
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